Lo-Dのぼちぼちブログ

ヤフーブログから本格移転。昔の病気のせいで記憶がごっそり抜け落ちたのを自覚。記憶の整理と忘備録を兼ねて。

マイPCの歴史

最近ではいろんな検索をネットでするのが当たり前の風潮になってきている。
・音響カプラーで某雑誌社のBBSに繋いで文字表示して喜んでいたのが30年前。
・Windows95OSR2、Windows98でネットにモデム接続するようになったのが20年前。
Windows Vistaが重くて使いもんにならんwwのでXPを使い続ける決心をしたのが10年前。
ADSLで常時接続が一般になってきたのが2001年ごろ。で、2004年ごろからは光接続が一般化。

 皆さんのご家庭ではどんな感じで変わってきました?

【私の場合】
1980年代 音響カプラ RS232C (FM-8にて)殆ど実験レベルで電話代凄くて実用とは言えず。
1994年 モデム RS232C (自作DOS/V機) 希望メールアドレスやら申し込み書類を郵送で申し込んでいた。まだ上新電機さんがBBSサービスしてた頃。
1997年 プロバイダー変更
2000年 ADSLに変更(例のヤフーBB)申し込んでから3か月掛かった。がNTT側が開通していなくて接続が出来たのは結局4か月後
2004年 転居を機に光接続にし自宅内全部屋に有線LAN(そのプロバイダ申し込んだの近所で一番だった。速度も嘘みたいに早かった)
2006年 無線LANも追加(子供の携帯ゲーム機のため)この頃近所にはAPなかった
2012年 スイッチングハブ交換(コレガ製故障のため手持ちのバッファロー
    無線LAN親機変更(コレガ故障のためNECへ)
2015年 無線LAN親機追加(子供ゲーム機購入のためチャンネル不足のため)今ではAP一杯でチャンネル不安定

思うに自作機はかれこれ1994、1995、1996、1997、2000、2006、2014年と7台組んだが殆ど壊れない。他にも友人用とかも組んだね。
メーカ製は1995、2000、2008、2010、2012、2015、2016、2018と家族分も含め7台購入し4台が故障。特にHP製が一番故障多い。保証切れ直後に故障し始め、今ではケースとMB以外は全て交換済み。オンボードのLAN迄故障したのは傑作。
一番丈夫だったのはIBM ThinkPad。仕事用に使っていて移動中に工場の二階から鉄階段転げ落ちたが端が少し欠けた程度。今でも友人の店でRS232C接続専用の広告表示専用機として稼働中。

実稼働しているのは富士通製デスクトップ1台とノート2台、東芝製ノート1台、HP製デスクトップ1台、エプソン製ノート1台にパナのノート1台、後は自作機なのでノーカウント。